ババジと18人のシッダとは

インドの最高峰のヨーガの伝統である「クリヤー・ヨーガ」における不滅の聖者ババジと、南インドの歴史に伝わる18人の偉大な完成者(超人たち)の系譜を意味しています。

ババジと18人のシッダ」とは、インドの最高峰のヨーガの伝統である「クリヤー・ヨーガ」における
不滅の聖者ババジと、南インドの歴史に伝わる18人の偉大な完成者(超人たち)の系譜を意味しています。
言葉のそれぞれの意味を分かりやすく解説します。

1. シッダ(Siddha)とは?
サンスクリット語で「完成された者」「成就した者」を意味します。

厳しい修業(ヨーガや瞑想、錬金術など)の果てに、人間の限界を超えて以下のような境地に達した聖者や超人のことです。
  • 心身の完全なコントロール: 生老病死の苦しみを克服している
  • 超能力(シッディ)の獲得: テレポート、空中浮遊、不老不死などの力を持つとされる
  • 神との一体化: エゴ(自我)を完全に消し去り、宇宙の真理と一つになっている


南インド(タミル地方)の伝統において、特に崇められている18人の伝説的な大聖者(タミル・シッダ)のことです。
彼らは単に瞑想するだけでなく、医学(シッダ医学)、天文学、錬金術、武術などを生み出し、人々の心と体を救うために活動しました。
有名なシッダには、すべての源流とされるアガスティヤや、ボガナータルなどがいます。


3. ババジ(Babaji)とは?
ヒマラヤの奥地で何百年(あるいは数千年間)も若い肉体を維持したまま、人類の進化を陰から見守っているとされる不滅の超聖者です。
「マハー・アヴァター・ババジ(偉大なる神の化身)」とも呼ばれます。
ババジは少年時代に先述の「18人のシッダ」のトップであるアガスティヤ大師らに弟子入りし、究極のヨーガの秘法を授かって自らも不滅のシッダ(完成者)となりました。

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